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色彩を扱う心理学の主な分野②

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◎心の問題などを扱う領域と色

こうして見ると、応用心理学が扱う色彩の無いようは、アメリカの色彩学者、カラーコンサルタントが扱ってきた内容と変わりないことがわかります。
彼らは応用心理学の結果を踏まえ、さらに実践的指南をしてきました。たとえば部屋の色を、目的に合わせて照明や素材で演出するといった実践であります。
こうした日常で色彩学と心理学は重なっていますが、心理学では化学としての検証がより高く求められるため、色の研究は難しいといえるのでしょう。

ところで多くの人が心理学として思い浮かべるのは、性格の診断や解釈、また個人の問題や心の病気を扱う領域ではないでしょうか。
一般に、これらは、発達心理学、人格心理学、臨床心理学、カウンセリング心理学、健康心理学などを中心とした分野です。
色を活用した性格検査、表現を用いた芸術療法などの、治療や援助も行われています。

近年では特に、心の治療、問題の解決が注目され、カウンセリングも病気に携わる分野があります。
臨床心理学は、精神医学と重複して病的な状態を扱う心理学とされてきたが、昨今は病気か病気ではないかの判断がますます難しくなっているのも事実です。

これらの領域で色彩は、治療や援助に必要な情報収集のツールとして、
また治療そのものの技術、さらに心の健康を維持するための方法として、役立っています。
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