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フロイトとユングの役割①

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♬無意識を発見したフロイトの功績

フロイトの確立した治療法

フロイトの最も大きな功績は、心の領域に「無意識」を発見したことでした。
オーストリア・ウィーンの精神科医だったフロイトは、病気ではないのに歩けなくなったヒステリー患者の治療にあたったのです。
ここで彼はm患者本人には意識できない何かがあり、意思に関わらずそれが影響を及ぼして病気のような状態を作るという考えにたどり着きました。そして患者を催眠状態にし、本人が日常で気づいていない問題を探し、それを語らせることで症状を軽減させたのであります。
初期はこの「カタルシス(浄化)療法」と呼ばれる治療法を行っていましたが、
後に「自由連想法」という、患者に思いつくままを語らせる方法を考案しました。
こうした治療からフロイトは、心には「意識」「前意識」「無意識」という3つの領域があると考えたそうです。
人にとって受け入れられない、認めたくない欲望うや願望、感情があるとき、人はそれを受け入れると耐えられないため、無意識の層に抑圧しておくというのです。
これが無意識化である。無意識化をしても、その感情は残っているので、私たちの無自覚な行動や夢の内容に、何かの「象徴的な形」をとって現れるといいます。
自由連想法によって、無意識の中に隠された問題を治療者が探して解釈し、患者がそれを考え受け止めることで、治療が進むとフロイトは考えました。
この無意識の存在は、病気の治療をする精神科医学に影響を与え、さらに心理学全体にも広がって基本的な考えとなったのであります。
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