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白を追い求めた歴史

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人は白を見ると、より白く、より穢れのない状態に近づけたいという欲求が生じるそうです。
糸や紙などで、素のもとの状態から白を追求した歴史があります。
日本では麻布を雪にさらし、繊細を凍らせてより白くしていました。
古代ローマでは洗濯物をより白くするため、苦肉の策としてアンモニアの尿まで使っていたのです。
肌の色が異なる東西でも、白粉は真っ白です。
西洋のバロック期や日本の平安時代には、女性のみならず男性も素肌を真っ白くぬった歴史を持っています。
フランスの国王ルイ14世は白粉だけでは足りず、白い鬘までつけていました。
白で塗り固めることが、素の状態からより理想の状態を作るというイメージで、東西ともに同様の発想であることは興味深いです。
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