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白は神を象徴する神聖な色

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白は多くの宗教で、最も神とつながる色です。
人の力では止めようのない昼と夜の営みは神の領域と考えられ、穢れない白は神の象徴となりました。
日本では神道での白が特徴的でした。神主や巫女の基本の服装は白衣、白袴であり、
神具の土器は白、神棚も白木作りと白で統一されています。
これほど白にこだわる宗教も少ないでしょう。
穢れをきらい清浄を重んじるため、不純さが一切存在しない白は理想の色なのです。
仏教でも白は大切な色で、仏陀誕生に由来して白象は重要な役割を持ちます。
白い動物は西洋でも東洋でも神聖で、神からの使いというとらえ方が多いです。
エジプトでも、白は光であることから太陽神の服の色となり、インドでは、司祭者階級の色が白なのです。
また、キリスト教でも神は光で表されます。
神は白い玉座に座ったようすで描かれ、キリストが「雪のごとく真白な衣」を着て現れ、
白い天使が登場するなど、白がいかに神とつながる色かがわかるでしょう。
ちなみに、中国では喪服の色が白なのです。
精液や母乳が白のため、血液と関連づけて白を神聖なものと考えるアフリカの部族もいます。
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