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映画の衣装の色からわかること

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【欧米映画の衣装の緑による演出】
映画では、宗教や風俗のように、その国の文化を理解していると、より楽しめる内容があります。
それは色に関しても同様で、その1つにの演出が挙げられます。
欧米における緑のイメージは、前章でも触れたように、日本と全く異なる部分があります。
たとえば映画の主人公となった、ロビンフッド、ピーターパン、ハルク、シュレックです。
ロビンフッドやピーターパンの衣装は緑と相場が決まっています。
それはつかみどころがない不思議さ、自然のように人の支配を拒む力の象徴になっていることがわかります。
またハルクやシュレックは、体が緑の異形の者で、ここに怪物は緑という伝統が見られます。
この緑には、時には不吉で怪しいもの、時には思わぬ運命の象徴という意味があるのです。
こうしたことから、女性が緑の衣装で登場するのは、不思議な運命に翻弄される人生や、
男性を翻弄する女性というイメージが多いです。
最近では、映画「ブーリン家の姉妹」のアンがそれにあたります。
王を翻弄し、自分自身も運命をつかみきれなかったヒロインといえ、映画ポスターにも登場する艶やかな緑の衣装が、
主人公の人生を暗示しています。
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