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求められるイメージの色と形

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街中で何気なく見るマークなどの色やデザインも、無意識に働きかけてきます。
ファーストフードを例にとると、子どもを含めた幅広い年齢層を顧客とします。
それには、明るさ楽しさ美味しさを感じさせる暖色系が良いです。
同じ飲食業でも大人向けのバーなら、落ち着き高級感を伝える、などが効果的といえます。
誰がターゲットで何を伝えるかにより、色は異なってくるのです。
デザインも同様で、曲線は暖かみを、直線はクールさを感じさせます。
マクドナルドをはじめ、モスバーガー、ロッテリアなどのファーストフードの多くのロゴ、マークが
丸みのある文字や形を使っていることも理解できます。
こうした色とデザインを考えたとき、対照的に堅実さをイメージとした金融業界が、時代とニーズに合わせて変容した例も興味深いです。
バブル崩壊後に都市銀行で、はじめてのひらがな表記で誕生した「さくら銀行」と「あさひ銀行」です。
漢字と比べてひらがなは女性的な文字といわれ、それまでの「信頼真面目」という、漢字表記に合った硬い銀行イメージとは異なる文字で
さくらの赤紫系や太陽の赤にカラフルな配色と親しみやすい印象を作りました。
大口顧客の企業だけではなく、若い女性や主婦など、新規開拓していきたいというコンセプトの表れといえ、
新しい方向性を示した色、デザインだったのです。
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