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レトロな昭和モダン配色

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アンティークの家具や食器を使ったインテリア、デッドストックやリメイクの生地で作ったシャツや
ワンピースなど、さまざまなジャンルでレトロなデザインや味わいが人気となっています。
特にまだ過ぎてからあまり時間を経ていない昭和の時代のものは、懐かしさや身近な人にまつわる思い出、
ぬくもりなどを感じる人が多いでしょう。
昭和という時代には、さまざまな製品や印刷物で「色」が多用され始めました。
伝統的な工芸品や土着的な色彩の中に、大量生産のポップでカラフルな製品が増えていったのです。
シンプルで上品な印象の低彩度の色合いと、人工的な彩度の高い色との組み合わせが
まさにこの時代を表す配色と言えます。
ただし人工的な色といっても、現代の都会的なクリアカラーとは異なり
彩度とともに明度がやや高くなった、純色よりも濁りのある色合いです。
やや褪せたような、と説明すると分かりやすいかもしれません。
同時に古くから生活の中にあった木製品の濃茶、紙や漆喰の壁などの薄茶、これらの彩度の低い茶系統の色も
この時代の特徴を表現するには欠かせない色として、ベースに据えて配色を設計します。
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