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ヨーロッパのファブリックカラー

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石造りの建物では、窓から差し込む太陽の光やろうそくでのほのかな灯りが貴重なものだったのでしょうか。
ヨーロッパのインテリアで用いられるファブリックには、光を反射させて煌めきを感じさせたり、
凸凹や明暗差をつけて陰影を表現するものなど、「光」を意識したデザインが数多く見受けられます。
一方で、使われている色相はごく限られたものに。
彩度の低いベージュを中心に、寒色系・暖色系とも彩度は低めで、明度差はあまり大きくありません。
どちらかと言えば暖色系の色が好んで使われているようです。
またこのイメージの配色の場合、室内の微妙な陰影をイメージさせるグラデーションや、
時代とともにできる「褪せ」「擦れ」といった現象もまた、デザインに雰囲気や味わいを感じさせる重要な要素になります。
基本の色相が限られる分、アクセントカラーには現代的で彩度の高い色から、自然を感じる低彩度の穏やかな色、
白や黒の無彩色まで、どんな色でもよく合います。
壁に絵画を掛けるように、あるいは花瓶や花、リースなどのインテリア小物を飾るような感覚で色を配色するとよいでしょう。
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