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透明感のある配色

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初夏の日差しに葉が透けて葉脈が浮かび上がったり、色ガラスを透過した灯りが爽やかさやぬくもりを感じさせるなど、
私たちの回りには多くの透明感がもたらす美があります。
透明というのは、何かの背後に別のものが透けて見えてくる現象です。
つまり、要素がひとつしかない状況では、透明を感じさせることはできません。
色で透明感を表す場合も、色と色との重なり合いや徐々に光りが変化して行くさまを表現する必要があります。
手法としては2通りあります。
ひとつはグラデーションで光のゆらぎを表現する方法。
もうひとつは複数の色に対して、その混合色を用意する方法です。
混合色は、例えば青と黄色であれば緑、赤と黄色であればオレンジといった具合に、減色混合による組み合わせ。
平面上では物理的な透過は起きませんが、透過しているような錯覚を見る人にもたらすことができます。
グラデーション表現の場合は、背景にとけ込むように色を変化させたり、光を感じさせるような明暗差を表現すると
奥行き感とともに透明感が得られます。
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