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土や木のたくましい色

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長い時年月をかけて細かくなった砂に、植物や動物の死骸や活動が加わることで「土」ができます。
「母なる大地」という言葉があるように、土は動物が生きていくためのまさに命の源とも呼べる存在です。
「アースカラー」は、そんな土や木々の色をベースに考えられた配色で、エコロジーのイメージとしてよく用いられています。
1970年代には主にベージュ系を中心としたアースカラーが流行しました。
大地や木をイメージさせる明るめの茶系から、太陽のオレンジ、葉の緑、空や海をイメージしたブルーなどを組み合わせられたものです。
現代のアースカラーは、この時代のものに比べると全体的に明度を下げて色数を絞る傾向で、より重厚感が増し哲学的な印象が強いものになっています。
同系色で明暗差や彩度差をわずかに変化させることで、深みのある表現が可能になるでしょう。
色を加える場合には、彩度の高い色を小さい面積でアクセントとして扱う方法と、加える色の明度を下げてベース色に調和させる方法とがあります。
色相は自由で、寒色系でも暖色系でもよく合います。
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