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凱風快晴

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北斎の富嶽三十六景の中で「神奈川沖浪裏」と並ぶ代表作です。
藍の青と赤富士の色相コントラストが力強い。
浮世絵の「浮世」という言葉は「現代的・当世」という意味をもち、木版画によって大量生産された庶民のための風俗画でした。
この作品に使われている色を抽出した配色は、新鮮だがどこか懐かしさを感じさせます。

イメージ:大胆な、明快な、はっきりした
配色の仕方:色相コントラストにして明度は抑え気味に
ポイント:藍の青を効かせた配色にすると効果的

赤富士:晩夏から初秋にかけ朝日に染まる富士のイメージ。
ベロ藍:富嶽三十六景すべてに使われている青の船来顔料。
裾野:富士山の裾野部分に使われている緑みの灰色。
五合目:富士山の中腹部分に使われているにぶい赤。
版画紙:多色刷りの版画において色が乗らない素地の部分。
版元:浮世絵をプロデュースした仕掛人。当時の出版者。
絵師:北斎と広重はともに江戸後期に活躍した絵師。
彫師:絵師が描いた絵を版木に彫る職人。
刷師:絵師や彫師の指示のもと浮世絵を刷る職人。
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